安曇名物 穂高にわさび
こがねしろがね こがねしろがね
すなにわく すなにわく すなにわく
(チョラコラサイ コラコイ)
※囃子以下同じ
日本アルプス どの山見ても
冬の姿で 冬の姿で
夏となる 夏となる 夏となる
一夜穂高の わさびとなりて
京の小町を 京の小町を
泣かせたや 泣かせたや 泣かせたや
何か思案の 有明山に
小首かしげて 小首かしげて
出た蕨 出た蕨 出た蕨
まめで逢いましょ また来る年に
踊る輪の中 踊る輪の中
月の夜に 月の夜に 月の夜に
丘の黒百合 咲き出す頃は
安曇娘も 安曇娘も
日に焼ける 日に焼ける 日に焼ける
夏も涼しや 木崎湖行けば
岳の白雪 岳の白雪
舟で越す 舟で越す 舟で越す
白馬八月 残りの雪を
割りて咲き出す 割りて咲き出す
花の数 花の数 花の数
安曇大町 借馬市場
証も取らずに 証も取らずに
馬貸せる 馬貸せる 馬貸せる
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