梅ぼし(うめぼし)歌詞

しわはよれども あの梅干うめぼし
色気いろけはなれぬ すいやつ

わたしゃ青梅 ゆり落されて
紫蘇しそとなじんで 赤くなる

誰か来たそな 垣根の外に
ないた鈴虫 をやめた

何をくよくよ 川端かわばた
どこのはずみで 消えたやら

としは二十代 わがとし共に
四十とどかぬ ことばかり

今は梅干 昔は花よ
うぐいす鳴かせた 時もある

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