後鳥羽御陵の 松の風
池のかわずも 忍びなく
おぼろ月夜に ふいごを吹いて
みやこ恋しや 碁盤かじ
隠岐は 歴史に古い島
千鳥なく夜に 聞かしゃんせ
知夫里のお松が 主の名を
読んで唄った 別れの唄が
波の間に間に まだ残る
隠岐のどっさり しげさ節
ドラの響きが しみじみと
島の別れの わびしさに
なみだぐむよに 寄せてくる
つらい思いを そのままに
波にしずむか 隠岐の島
後鳥羽御陵の 松の風
池のかわずも 忍びなく
おぼろ月夜に ふいごを吹いて
みやこ恋しや 碁盤かじ
隠岐は 歴史に古い島
千鳥なく夜に 聞かしゃんせ
知夫里のお松が 主の名を
読んで唄った 別れの唄が
波の間に間に まだ残る
隠岐のどっさり しげさ節
ドラの響きが しみじみと
島の別れの わびしさに
なみだぐむよに 寄せてくる
つらい思いを そのままに
波にしずむか 隠岐の島
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