(ハ ヨシタネ ヨシタネ)
おけさ踊りと 磯打つ波はノ
(ハ ヨシタネ ヨシタネ)
いつも心が ソーレ いそいそと
(ハ ヨシタ ヨシタ ヨシタ)
オヤ オヤ オヤ オヤ
海の出雲崎 チョイト来て見やれ
春は鰯で大漁の浜よ
夏は小鯛で舌鼓
秋は秋サバ 嫁には内緒
冬は鱈の味噌汁でソーレ
雪見酒
今じゃ天下の良寛様も
昔じゃ行脚の草枕
殿さ帰りゃれ 夜が更けました
天の川原が 西東
オヤ オヤ オヤ オヤ
鉢崎 柿崎 柏裂きの隣の
松ヶ崎 松前 鰊に佐渡わかめ
五十嵐や干子で砂だらけ
(ア ハットセ ハットセ)
煙草一草が千両しょうとままネ
主の寝煙草 たやすまい
コメント