いやさか音頭(いやさかおんど)歌詞

姉コこちゃ向け かんざし落ちる
(ハアーイヤサカサッサ)
かんざしおちないなァ 顔見たい
アリャ顔見たい おちないナ
顔見たい
(ハアーイヤサカサッサ)
※囃子以下同じ

恋の九ツ 情けの七ツ
合せ十六ナァ投げ島田
アリャ投げ島田 十六ナ
投げ島田

お前行くなら わしゃどこまでも
蝦夷えぞ千島しまのナァ果てまでも
アリャ果てまでも 千島のナ
果てまでも

十七八なら 山さもやるな
山に人さすナ 虫がいる
アリャ虫がいる 人さすナ
虫がいる

沖のカモメが もの言うならば
便り聞いたり 聞かせたり
アリャ聞かせたり 聞いたりナ
聞かせたり

船は出る出る カモメはかえる
なみは磯打つ 日は暮れる
アリャ日は暮れる 磯打つナ
日は暮れる

連れて行くから 髪結い直せ
旅はつらいぞ 泣かぬよに
アリャ泣かぬよに つらいぞナ
泣かぬよに

久しぶりだよ 故郷の月に
二人並んで 踊るのも
アリャ踊るのも 並んで
踊るのも

場所の娘と 蝦夷えぞ茄子なす
なみの飛沫しぶきに れて咲く
アリャ濡れて咲く 飛沫に
濡れて咲く

今年豊年 いやさか踊り
むすぶ心に 手も揃う
アリャ手も揃う 心に
手も揃う

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