おいとこそうだよ 紺ののれんに
伊勢屋と 書いてだんよ
お梅十六 十代伝わる
粉やの 娘だんよ
あの娘はよいこだ あの娘と添うなら
三年と 三月でも
裸で茨も背負いましょ 水も汲みましょ
手鍋も 下げましょ
なるだけ朝は早起き 上る東海道は
五十と 三次ぎ
粉箱やっこらさとかついで 歩かにゃ
なるまい おいとこそうだよ
おいとこそうだよ 二人で添うなら
共に白髪の生えるまで
おいとこそうだよ 紺ののれんに
伊勢屋と 書いてだんよ
お梅十六 十代伝わる
粉やの 娘だんよ
あの娘はよいこだ あの娘と添うなら
三年と 三月でも
裸で茨も背負いましょ 水も汲みましょ
手鍋も 下げましょ
なるだけ朝は早起き 上る東海道は
五十と 三次ぎ
粉箱やっこらさとかついで 歩かにゃ
なるまい おいとこそうだよ
おいとこそうだよ 二人で添うなら
共に白髪の生えるまで
コメント