岡山県民謡の歌詞一覧

桜ほろ散る　院の庄《しょう》遠き昔を　偲《しの》ぶれば幹を削りて　高徳《たかのり》が書いた至誠《しせい》の　詩形見《うたがたみ》 君は御心　安かれと闇に紛《まぎ》れて　ただ一人刻む忠節《ちゅうせつ》　筆の跡巡る懐古《かいこ》に　涙湧く 風に...

下津井港はヨー　入りよて出よてヨ真艫巻よで　まぎりよてヨ（トコハイトノエーナノエー　ソレソレ）※囃子以下同じ 下津井港にヨー　錨を入れりゃヨ街の行燈《あんど》の　灯が招くヨ 下津井女郎衆はヨ　錨か綱かヨ今朝も出船を　また止めた 下津井よいと...