北方二遍返し(きたかたにへんがえし)歌詞

ハアー あゆは瀬につく 鳥ゃ気にとまる(ハイハイ)
人は情の 下に住む下に住む
※囃子以下同じ

ハアー遊び暮せば 見にしむ寒さ
かせげばこおらぬ 水車水車

ハアー世の中明けたものだよボタ餅さえも

(浪曲)
小豆や黄粉きなこで 化粧され 茶碗のお舟に乗せられて
日本の箸に はさまれて お口の中にと 入れられて
ベロの車で 送られて 奥歯の茶屋に腰をかけ
ノドのトンネル 唄で越す 腹の町にと 宿をとる
これこれボタ餅 どこえ行く 明日はお立ちか 下関 下関

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