阪本踊り ナンチキドッコイ(さかもとおどり なんちきどっこい)歌詞

(ヤーナンチキドッコイ
ナンチキドッコイ)

大和阪本 一度はござれ
高野大蜂 アノ中の宿

春の駒鳥 裏山近く
郷の乙女に アノ恋を鳴く

ドンと荒瀬に 波打ち上げて
唄ものどかに アノくだ流し

夏は涼しい 渓谷間たにまの橋に
立てば真昼を 鳴くほととぎす

夜は夜振りで 火は瀬をこがす
こがす川底 白鮎おどる

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