京都 丹後嫁入唄(たんごよめいりうた)歌詞 ハアー 笠をナー 片手にヤレー父様《ととさま》さらばヤレー母様《かかさま》さらば長《なが》のナー お世話にヤレー なりました ナーエー ハアー 箪笥《たんす》ナー 三棹《みさお》にヤレー長持四棹《ながもちよさお》ヤレー油単《ゆたん》を掛けて... 2022.01.10 京都
京都 福知山音頭(ふくちやまおんど)歌詞 福知山出て 長田野《おさだの》越えて(チョイチョイ)駒を早めて 亀山へ(ドッコイセ ドッコイセ トコドッコイドッコイ ドッコイセ)※囃子以下同じ 福知山さん 葵《あおい》の御紋《ごもん》如何《いか》な大名も 叶やせぬ 今度お江戸の 若殿様に... 2022.01.10 京都
京都 宮津節(みやづぶし)歌詞 二度と行くまい 単語の宮津縞《しま》の財布が 空になる丹後の宮津で ピンと出した(丹後の縮緬《ちりめん》加賀の鬼怒 仙台平やら南部縞 陸奥の米沢いと小倉丹後の宮津で ピンと出した) 縞の財布が 想いの種で二度と行くまいとて 三度来た 天の橋... 2022.01.10 京都
京都 宇治の茶摘唄(うじのちゃつみうた)歌詞 宇治は茶どころ 茶は縁どころ娘やりたや 婿ほしや 君と別れて いつまた逢おうぞ明けて五月の 茶摘みどこき 宇治の橋には 名所がござるお茶の水汲む これ名所 大和山城 河内《かわち》に丹波知らねお方と お茶の緑 ことしゃこれきり また来年は八... 2022.01.10 京都