福島 会津めでた(あいづめでた)歌詞 (アー 目出度い 目出度い)目出度 目出度の この酒盛りは鶴と亀とが 舞い遊ぶ ショーガイナ※囃子以下同じ さんさ時雨か 萱野《かやの》の雨か音もせで来て ぬれかかる ショーガイナ 2022.01.15 福島
福島 羽黒節(はぐろぶし)歌詞 ハア 昔節では杯ゃ来ない(チョイチョイ)今のはやりの羽黒節羽黒節(チョイチョイ) ハア月に一度の お羽黒さまよ御利生《ごりしょう》あるなら 来月も再来月も ハア羽黒山さえ のぼればくだる私ゃお前さんに とろのぼせとろのぼせ ハア惚れたのぼせ... 2022.01.15 福島
福島 会津餅搗唄(あいづもちつきうた)歌詞 アーヨイ ヨイ ヨイナ 目出度 目出度の(ハアヨイサ)この餅つきは(サーヨイヨイ ヨイサ)鶴と亀とが(ハアヨイサ)ヤレ 舞い遊ぶ(サーヨイヨイ ヨイサ)※囃子以下同じ 「鍋釜《なべかま》売っても いい嬶《かか》求めるいい嬶求めりゃ 一生の宝... 2022.01.15 福島
福島 会津長持唄(あいづながもちうた)歌詞 ハア今日はナ 日もよいヨー(ハアヤレ ハアヤレ)ハア天気もよいし結びナ 合わせてヨー(アーヤレ アーヤレ)ハア縁となるだヨー(アーヤレ アーヤレ)※囃子以下同じ ハア女蝶《めちょう》 男蝶《おちょう》でヨーハア結んだ縁は離れまいとのヨーたば... 2022.01.15 福島
福島 会津玄如節(あいづげんじょぶし)歌詞 ハア 玄如《げんじょ》見たさに 朝水《あさみず》汲めばヨー(サアサ ヨイヤショーエ)姿かくしの 霧が降るハア霧が降るヨー姿かくしの 霧が降るヨ(サーサ ヨイヤショーエ)※囃子以下同じ ハア玄如踊りは 飯《まま》より好きだわけたお飯を 食べず... 2022.01.15 福島
福島 原釜大漁祝い唄(はらがまたいりょういわいうた)歌詞 ソーリャ 相馬中村《そうまなかむら》 原釜浜は魚網どころよ(アリャエーエ エノソーリャ)今日も大漁だね(ハア大漁 大漁)※囃子以下同じ ソーリャ 魚網大漁で 万祝いもろた今日も大漁明日も大漁だね ソーリャ 相馬沖から 走り込む船は明神丸よ浜... 2022.01.15 福島
福島 会津大津絵(あいづおおつえ)歌詞 頃《ころ》は戊辰《ぼしん》の中の秋 二十三日の朝まだき戸の口原の戦に やむなくひき上げ滝沢の飯盛山《いいもりやま》えよじ上り 刀を杖に見おろせば炎の中に鶴ヶ城 はやこれまでと十九人潔く血汐《ちしお》に染みし もみじ葉の赤き心を偲ぶれば袖に露... 2022.01.15 福島
福島 三春甚句(みはるじんく)歌詞 サンヤー私《わた》しゃ三春町(ハヨイホヨイ)五万石育ち(チョイサット)サンヤお国自慢のアラホンニナー盆踊り(チョイサー チョイサー)※囃子以下同じ サンヤー月の明りに 山道越えて唄で三春に 駒買いに サンヤー晴れた夜空に 太鼓が響く三春娘の... 2022.01.15 福島
福島 相馬麦搗唄(そうまむぎつきうた)歌詞 麦を搗《つ》くなら 七 臼《から》八臼(トートト)三臼四臼は ほんとにたれもつく(トートト コラショ)※囃子以下同じ 麦を搗くにも 真心込めて是《これ》も身のため ほんとに 主のため 麦を搗くにも 男と搗きゃれ 2022.01.15 福島
福島 白河馬喰節(しらかわばくろうぶし)歌詞 ハアーエー ハア七つハアー 八つひく 親方よりもひとつ ハアー 手びきのアリャ 主がよい イー「ハ 白河馬市日本一だよ 馬数一万宿屋に見世物 高まち按摩に すりまで繁昌だ」 ハアーエー 送りましょうか送られましょかせめて ハアー 白河のアリ... 2022.01.15 福島