菅笠踊り唄(すげがさおどりうた)歌詞

向こう通る歯 清十郎じゃないか
笠がよう似た 菅笠が
(お夏いとしや こっち向け清十郎
あちら向いても 清十郎)
※囃子以下同じ

来たかみてきたか姫路の城を
城は五層で 七やぐら

小舟つくりて お夏をのせて
花の清十郎 櫓を押さしょ

お夏花なら 清十郎は紅葉
花と紅葉が 手をひいて

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