「春唄」
湯瀬村コ ヤアエー 湯瀬村コ
行けばデヤアー木の中 萱の中エ
(ハエー)
※以下お囃子同じ
萱の中ヤアエー 萱の中
前はデヤアー白川 湯もござるエ
湯もござるヤアエー 湯もござる
高いデヤアー山から 朝日さすエ
朝白アさすヤアエー 朝日アさす
上やデヤアー下から 伝馬コ来るエ
伝馬コア来るヤアエー 伝馬コア来る
伝馬コデヤアー担んで 銭コ取るエ
銭コ取るヤアエー 銭コ取る
永くデヤアー住みたい 湯瀬村コエ
春来れば うずらもひばりもこを抱くし
おらも抱きたい十七八
「秋唄」
夜明け島 夜明け島デヤハーヨー
なぼか山子達登るだか(ハエー)
秋来れば 落ちる木の葉は木の本さ
まして娘だァ 親元さ
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